THIRD GRADE 高校３年生

関東圏の
国公立大学・理系に強い！

考数塾は、国公立大学合格に向けた、理系科目指導のクオリティに自信があります。

埼玉県立所沢北高等学校の国公立大学合格者は、卒業生全体の16.1％（令和4年度）です。一方で当塾に通っていた所沢北高校の生徒は、半数以上が国公立大学に進学しております。さらに、当塾に通う所沢北高校の在校生からは、校内での成績トップ10位以内の成績上位者が続出しております。

志望校合格や成績アップなどの結果を出せる理由は、理系科目を理系出身の講師が教えているからです。理系出身者が指導するのは、当たり前のように感じますよね。しかし実は、教育業界では理系の人材が不足しており、文系出身者が理系科目を担当することがあります。

一方で、考数塾の理系科目の講師は、全員が理系出身です。厳しい大学受験や研究を試行錯誤しながら乗り越えてきた経験をもとに、生徒一人ひとりの気持ちに寄り添って指導しております。

スマホアプリによる

自主学習管理システム

考数塾では、授業料を抑えるために、一般的な予備校よりもコマ数を少なく設定しております。授業が少なくても合格に導ける理由は、スマホアプリ「TRELLO」 によって効率的な自主学習をサポートしているからです。

成績アップのためには、自分の手と頭を動かして、たくさんの問題を解くことが大切です。さまざまな出題パターンと解法に触れておくことで、問題に対応する力が身につきます。教科書には書かれていない応用的な解法など、細かな知識まで網羅できることも演習のメリットです。

考数塾では、講師が選定した市販の教材と「TRELLO」を組み合わせることで、圧倒的な演習量を確保しております。志望校に応じた課題を「TRELLO」にて共有し、解いた問題は「正解」「不正解」をアプリ内で報告。講師が生徒一人ひとりの自主学習の進捗まで把握できるため、適切なフィードバックが可能です。

数学
通常基礎クラス

「通常基礎クラス」は、大学入試における標準レベルの問題の本質部分を理解し、応用力・実戦力を養うための講座です。「基礎クラス」といっても、「やさしい問題だけを扱うクラス」ではありません。基礎となる原理・原則に焦点を当て、試験で実践するための論理的思考能力を身につけていきます。

GMARCHなどの有名私大の入試問題は、暗記した公式を当てはめるだけでは正解できません。複数の公式を組み合わせたり、計算式を変形させたりする必要があります。そのため当講座では、基礎から応用までさまざまな問題を用意し、あらゆる出題形式に対する問題解決能力を磨いております。

演習時間には、講師が生徒一人ひとりのノート（数式や解答）をチェック。各自のレベルに合わせてヒントを提示し、全員が自力で正解までたどり着けるようにサポートしております。

数学
ハイレベルクラス

「ハイレベルクラス」は、「通常基礎クラス」では扱いきれない難関大学の問題に取り組む講座です。最難関の国公立大学の二次試験では、0から自分で考える力を試す問題はあまりありません。正答の鍵となるのは、東大・東工大・旧帝大・有名私大などの難関校における頻出問題への理解度です。

難関大学の試験で出題される問題には、典型的なパターンがあります。過去問に酷似している問題が出ることも多く、同様の演習経験があれば難問でもスムーズに解答可能です。

当講座では、合否の分かれ目となる頻出問題を徹底的に紐解いていきます。「対策していれば解ける問題」を取りこぼすことのないように、しっかりとした基礎を身につけていきましょう。難関校に限らず、関東圏の国公立大学の入試を突破したい方もぜひご参加ください。

英語
「長文読解 中級」
「長文読解 上級」

「長文読解 中級」では、長文を読むだけでなく、設問に答えるコツにもフォーカスしていきます。試験は時間との戦いでもあります。一問にかけられる時間が限られているため、すべての文章を丁寧に訳していく余裕はありません。時間をかけずに解答するためには、必要な情報を抜き取るスキルが必要です。当講座では、解答のために注目すべき文章の見つけ方など、実践的なテクニックも指導いたします。

「長文読解 上級」では、難関国公立の二次試験や有名私大を想定した、やや抽象度の高い文章を扱います。複雑な文章の読解では、「先を予想する力」が大切です。実は英語の長文は、論理展開を把握することで、一部を読まなくても（読めなくても）内容を推測できます。きちんと和訳する力も養いながら、推測するテクニックを身につけることで、読解力を大幅に向上可能です。

理科（物理）
通常基礎クラス・
ハイレベルクラス

理科（物理）の「通常基礎クラス」・「ハイレベルクラス」では、大学受験に特化した戦略的な物理対策をサポートしております。4月から7月は「力学」、8月の夏期講習は「電磁気」、9月から11月は「熱」「波動」「原子」を徹底的に学びます。一般的な大学入試における物理の問題は、約3分の2が力学と電磁気の内容です。力学と電磁気をしっかりと理解しておくことで、合格の可能性は大きく高まります。

考数塾では、市販教材での自主学習にいち早く着手できるよう、力学と電磁気を早期に完了しております。自主学習でたくさんの問題に触れ、たしかな基礎能力を築いていきましょう。

さらに、9月以降は「ハイレベルクラス」も同時に進めていきます。講師が厳選した優良教材を活用しており、難問への対応力を効率的に習得可能です。

理科（化学）
通常基礎クラス・
ハイレベルクラス

理科（化学）の「通常基礎クラス」・「ハイレベルクラス」では、志望校のレベルに合わせた試験対策が可能です。4月から10月は「理論化学」、8月の夏期講習は「有機化学」を学びます。11月以降は、実際の入試問題を取り上げながら、共通試験や二次試験への対策を開始します。11月頃からは、志望校の難易度に応じてクラスを細分化しており、より適切な試験対策が可能です。

化学には、「無機化学」のように暗記メインの単元もあります。優良教材とスマホアプリ「TRELLO」を活用した自主学習によって、着実に覚えていきましょう。生徒に丸投げすることはなく、授業でも定期的に確認試験を行い、定着度をチェックしております。覚えにくい、あるいは理解できない言葉などがありましたら、いつでも講師にご相談ください。